| クライアントにとって必要なのは、カウンセラーによるクライアントの過去の個人史を聞き出すことだけではなく、
むしろ過去の個人史を素材にして、あたり前のことを知っているカウンセラーが、精神疾患やその対処法について十分に説明を行うことである。
面接室において「秘密の仕事」をするカウンセラーは必要ない。
必要なカウンセラーとは、現実的なアドバイスが得られるカウンセリングである。
クライアントの抱える現実的な問題解決には、法律的な知識も含めて、福祉制度についても、学校事情に関しても精通している必要がある。
このような前提がそろってはじめて、クライアントが抱えているトラブルを解決し、ストレス要因を軽減することができるのである。
(「ビジネスマンの精神科」岩波 明著:講談社現代文庫より)
・・・京都カウンセリングルームが目指していることは、上記の記述に尽きるのです。 ただ、聴くだけのカウンセリングは私に言わせれば、無意味で浪費ですらあります。 |
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長野 安晃(ながの やすあき)
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昭和28年7月13日生
・日本プロカウンセリング協会1級カウンセラー |
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